BLEACH実写版を喜ぶべきか

ついに15周年記念とほぼ同時にBLEACHが最終回を迎えました。
週刊少年ジャンプで15年連載を続けるというのはものすごいことでしょう。
コミックの巻数としてはNARUTOと同じになるようですね。

最後の方は完全に打ち切りとも思われるほどのスピードでストーリーが進んできましたが、実写版の発表といい、普通の漫画の打ち切りとは別種のものかと。
作者本人の意向が何かあるんでしょうかね。コミックも現役で売れている漫画をジャンプが手放す必要があるのか疑問です。
新陳代謝を促すとか、ジャンプの改革、とかは考えられる理由ですが、流石に15年間読み続けてきた漫画が終わっちゃうのはツラい。

最終回と同時に実写版映画の発表がなされましたが、どうしようかなぁ。
これまでBLEACHの映画は地獄編くらいしかみたことないけど、あれはアニメだしね。実写版だとちょっと具合が違う。
新しい層を発掘したいのかもしれませんね、私は疎いから知らないけど人気の俳優さんみたいだし、いちご役の人とか。

でも最終回迎えても実写版やるとか、まだまだ完結の雰囲気がしないのも事実。
最終回の終わり方も続編を匂わせる展開でしたしね。二部やらないかなぁ。やるとしてもしばらくは休養すると思うけど。

移籍してでもいいからBLEACHという存在が継続してくれることを望んでいます・・・。

ベティの小さな秘密を鑑賞して